サイドバイザーと換気の関係性について

サイドバイザーと換気の関係性について

皆様いつも弊社のHPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
最近の投稿は主に新商品のPR及び、会社の案内等がメインでしたが
今回は少し変わったコロナ対策にも繋がる内容となっております。

2020年に入り新型コロナウイルスの発生により、我々の日常生活は一変致しました。
外出時のマスク装着、テレワーク、イベントや施設の人数制限、公共交通機関での窓を開けての換気。
上記に挙げただけでも、今までの生活と様変わり致しました。
弊社にて開発から携わっております、サイドバイザー（ドアバイザー）ですが
コロナ対策に繋がることを皆様ご存じでしたでしょうか。
サイドバイザーのイメージとして、喫煙時の換気と思い浮かぶ方が多数いらっしゃると思います。
今回ご紹介したいのは、コロナウイルスの影響により自動車に乗る機会が増えた今だからこそ役に立つサイドバイザーの仕様方法です。
※サイドバイザーとは車両の両サイドのサイドガラスに装着する樹脂製のカバーです。最近ではドアバイザーとも呼ばれています。

最近のクルマは換気機能が良くなっていますが、窓を開けたほうが素早く換気が
終わるという検証も行われております。

今回ご紹介しました、コロナ対策での使用方法以外にも下記のような効果があります。
●雨の日に窓を開けても車内に雨の侵入を防ぐことができる
実は防災、防犯面でも大活躍！湿気によるガラスの曇りを軽減
・雨の日でも湿気によるガラスの曇りを減らすことできる
・安全のために外の音が聞きたい
・窓を開けて換気することにより、車内の二酸化炭素が減少
●夏の暑い日に駐車する際に、少し窓を開けて換気することにより
車内の気温の上昇を防ぐことができる
●サイドガラスに雪がつきにくくする

※下記に換気についての参考記事を掲載しております
換気状態を可視化　バス会社がCO2測定実験　窓2センチ開ければ基準以下に　「安心につなげたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1ff654832c4d25af8d229b9aa8f9ef25f9baa1
車の空調、「内気循環」と「外気導入」どちらがいいの？ JAFが走行中の車内環境について検証
https://autoc-one.jp/news/5004369/

あなたはサイドバイザー(ドアバイザー)をつける派？つけない派？

サイドバイザーには賛否両論さまざまな意見があるのは事実です。

ですが安全面や機能面では十分に効果を発揮してくれるはずです！この特徴をご考慮いただいてサイドバイザー導入をご検討ください。